
多くの方が住宅を購入する際に利用する住宅ローンですが、もしも住宅ローンの支払いが難しくなり滞納が続いてしまうと、最終的には住宅が競売にかけられ、強制的に売却されることになります。そうなる前に、銀行などの債権者の同意のもとで、所有者の意思のもとで売却することを「任意売却」と言います。当社では、この任意売却をおすすめしております。
こんなときは、悩む前にまずはご相談ください!
- 自宅を売却せずに、維持したい…。
- 滞納が続いたせいで、督促状や競売開始決定通知書が送られてきた…。
- 離婚後の住宅ローンが心配だ…。
- 住宅を売却したいが、オーバーローンで銀行が売却させてくれない…。
- 転職に伴い、住宅ローンの支払いが厳しくなってきた…。
- 不況でボーナスカットになり、返済が難しい…。


住宅ローンのお悩みに関する3つの解決法!!
1.現金買取
■ご相談者名義物件の場合

任意売却のご依頼をいただきましたら、市場調査を行ったうえで、現金買取いたします。
引越し代や荷物の処分料などは、お気軽に当社にご相談ください。
※一般の方が内覧されるときのように、室内は片付けていただく必要があります。
2.任意売却
各債権者の同意が得られれば、通常の売却と変わらないフローで販売いたします。
通常の取引価格で売却できるため、ローン残額も少なくすることができます。引越し代を売却価格から捻出してもらうことを債権者に交渉いたしますので、ご安心ください。
※任意売却に関しては、当社の提携弁護士と進めさせていただきます。
任意売却の流れ

ご相談いただきましたら、お客様の現在の債務の返済状況などを確認いたします。その上で、ご自宅の査定を行い、販売価格を決定いたします。売却に関するご不明点なども何なりとご質問ください。


宅地建物取引業に基づき、当社が仲介担当するための契約を結びます。



お客様に代わって、当社が債権者との難しい交渉を行い、解決へと導いていきます。


債権者の同意を得られましたら、販売活動へと移ります。



差し押さえの取り下げや抵当権の抹消など、債権者の同意が必要なものに関しても、当社が交渉し、同意をもらいます。


売買成立後の残債務の返済方法や引渡しに関しても、サポートいたしますのでご安心ください。

3.不動産買い戻し
これまでと変わらずに居住するためのご提案をさせていただきます。
任意売却と競売について
任意売却 | 競売 | |
売却価格について | 市場価格に近い価格で売却が可能 | 市場価格よりかなり低い価格で落札される |
引越費用について | 交渉次第で捻出が可能 | 原則、立退きにかかる費用はもらえない |
プライバシーについて | 通常の売却と同様になります。 | 競売物件については、広告等で告知されます。 |
残った債務の返済について | 交渉可能 | 交渉不可 |
退去日 | 事前に協議の上決定 | 強制執行される場合がある |
